時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、このたび弊社サイニクスが日本国内で独占的に販売・サポートしているオンコロジー総合データベース『CancerMPact』において、新しいモジュール「Treatment Architecture Trends 」をご提供開始する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
Treatment Architecture Trends (TA Trends)とは?
TA Trendsは、過去から現在までの膨大な治療データの分析ツールです。Treatment Architectureで提供している約30がん種の治療形態、薬剤の使用傾向からバイオマーカー検査状況まで、全調査データを収載しています。
- 過去から未来のトレンドを読み解く
過去の治療の把握を始め、現在の潜在的な課題や、今後起こりえる脅威、新薬の標準治療への影響度分析の基礎データとしてご活用いただけます - 情報に基づいた戦略立案・意思決定
過去のイベントを基に、市場予測における浸透傾向など、より情報に基づいた信頼性の高い将来予測を可能にします - 効率的な分析を可能に
各年の治療を反映した調査結果は、経年比較できるように標準化。そして膨大な治療データを可視化するビジュアライゼーションツール(Tableau)もご利用いただけます
CacerMPact🄬(キャンサーインパクト)とは?
- 戦略立案の基礎データとして市場規模、治療動向、将来の協業状況を網羅
- 研究開発から上市後の市場評価まで幅広い業務でご活用いただけるオンコロジーに特化した総合データベース
- 販売開始から20年以上
- 国内で約30社、グローバルで約80社の製薬企業がご利用中
CancerMPact®が提供する5モジュールとその特徴
今後も皆様のお役に立つ製品およびサービスをご提供して参る所存です。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
サイニクス株式会社 代表取締役社長
ビクター L. シュレンゼ
チーフ・オペレーティング・オフィサー
村松 綾子