急性心筋梗塞の種類と提供データ ~ 売上予測や開発企画などで必要な疫学患者数データを収載『Epi Database🄬』より

弊社サイニクスが日本国内で独占的に販売・サポートしている疫学統計データベース『Epi Database🄬』(エピ・データベース)でご提供している急性心筋梗塞の種類と提供データについてご紹介します。

急性心筋梗塞の種類と提供データ

※『Epi Database🄬』ご契約企業向けの限定配信メールより一部抜粋

血栓によって突然冠動脈の流れが悪くなる重症な狭心症を不安定狭心症(UA)、血栓で冠動脈が完全に詰まり心筋が壊死することを急性心筋梗塞(AMI)と言います。 これらは合わせて急性冠症候群(ACS)と呼ばれます。

急性心筋梗塞(AMI)は治療や予後の差により、心電図でST上昇を伴うST上昇型心筋梗塞(STEMI)と、ST上昇を伴わない非ST上昇型心筋梗塞(NSTEMI)に分類されます。 Epi Databaseでは以下のセグメントにてのべ入院件数を提供しています。 また、急性心筋梗塞は診断有病患者数と薬物治療患者数も提供しています。


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Epi Database🄬 (エピ・データベース)とは?

220疾患以上の患者数を2055年まで予測した疫学統計データベースです。弊社サイニクスでは、20年以上の医薬品業界における患者数分析の経験をもとに、売上予測、開発の優先順位付け、マーケティング戦略の基礎データとして、医薬品市場評価に欠かせない信頼性の高い「患者数」データを1疾患・1領域からご提供しています。

充実した疾患領域

  • 中枢神経(CNS)
  • 免疫・炎症
  • 循環器
  • 生活習慣病
  • 希少疾患
  • 内分泌・代謝
  • 消化器
  • 感染症
  • 呼吸器
  • 泌尿科
  • がん
  • 婦人科
  • 血液
  • 皮膚
  • 腎臓
  • 筋・骨格
  • 疼痛・麻酔
  • プロシージャー

2024年 Epi Database🄬 Highlight & Update

『Epi Database🄬』(エピ・データベース)では、以下の領域・疾患において最新の疫学情報や文献をもとに疫学データの更新を予定しています。

  • 中国データの拡充 約200疾患
    ・日米欧と中国の提供疾患の統一のため、中国の提供疾患を大幅拡大中
    ・日米欧中 4極での患者数がより比較可能に
    * 2023年 50疾患追加
  • 希少疾患の拡充
    ・40疾患の希少疾患を掲載。
    ・希少疾患をはじめ、ユーザーの皆さまのリクエストをもとに疾患アップデート・新規追加
         ・希少疾患 /多系統萎縮症、HAE など
         ・消化器/ NAFLD、NASH など
         ・循環器/ 心不全、ACS など

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