ダイジェスト
2018年2月14日に東京で開催致しました『Treatment Architecture Japan 2017年調査版ハイライトセミナー』は、多数の皆様にご来場いただき盛況のうちに終えることができました。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
トピック
今回のセミナーでは、Oracle Life Sciences、サイニクスが注目する下記の6がん種を取り上げ、レジメンシェア(ライン別、バイオマーカー別、組織タイプ別)の経年での変化や、欧米との治療体系の比較、またがん種毎の注目ポイントや今後の展望についてご紹介致します。
※トピックの順序は講演順序ではございません
- Novel Regulatory Pathways
- 注目の遺伝子特性へアプローチした薬剤の開発動向や、近い将来に承認が期待されるがん種横断の遺伝子特性、これらのアプローチにおける強みと課題、今後のがん治療開発に対する影響
- Non-Small Cell Lung
- PD-L1、ALK、EGFR変異別の治療動向及び開発動向
- Breast
- ホルモン陽性乳がんを始め各サブタイプ別の治療動向及び開発動向
- Melanoma
- 2017年に新規追加した調査より、日本におけるメラノーマの治療動向及び開発動向
- Prostate
- 「ホルモン感受性前立腺がん」、「去勢抵抗性前立腺がん」における治療動向及び開発動向
- Colorectal
- MSI/検査の浸透状況、MSIステータス別の治療動向及び開発動向
Treatment Architectureとは?
CancerMPactのモジュールの一つ。臨床医への市場調査より得られた、約30がん種における最新の治療動向情報へ即座にアクセスすることが出来ます。各ステージ / 組織型別 / バイオマーカー毎の治療形態はもちろん、薬剤市場の現状およびアンメットメディカルニーズも提供しています。
日時
2018年2月14日(水) 13:30~17:30 (受付13:00~)(予定)
スピーカー
Oracle Life Sciences, Oncology Specialists
※ プレゼンテーションは英語にて行いました(同時通訳のご用意はございません)
会場
研究社英語センタービル 地下2階 大会議室
参加資格
CancerMPact® – Treatment Architecture Japanを日本国内でご契約頂いている製薬企業の皆様を限定に開催いたします
(Note: This seminar is for Treatment Architecture subscribers only)
参加費
無料