フォーキャスティング・セミナー 新製品予測とポートフォリオ評価のポイント

ダイジェスト

2007年10月16日に東京アメリカンクラブにて開催致しましたフォーキャスティング・セミナー『 新製品予測とポートフォリオ評価のポイント』では、 多数の皆様にご来場いただき盛況のうちに終えることができました。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。今後も随時、セミナー開催を予定しておりますので是非ご参加ください。

トピック

1. 新製品のフォーキャスティング – 実務上の課題と対応

グラクソ・スミスクライン株式会社
経営企画部 ポートフォリオマネジメント室 室長
佐藤 博章氏

パイプラインプロダクトの意思決定においてプロダクトポテンシャルの把握は重要な要素であるが、フォーキャスティングにおける不確実性が実務上の課題となる。 事例を参照しながら具体的な対処法について述べたい

  • フォーキャスティングを大きく誤らせる要素 : フレーミング, アンカリング等
  • プロセス改善による対応例 : 組織的な取り組み
  • ツール導入による対応例 : モンテカルロ法の適用

2. ポートフォリオ・アセスメント – 新薬の売上予測と市場魅力度の評価

サイニクス株式会社 シニア・マーケットアセスメント・コンサルタント
ウィリアム・カチェリス

ポートフォリオを熟知することが予測のキーとなる

  • 戦略的予測に必須な要素
  • 製品ごとの最適な予測要素の選択方法
  • 製品や市場を予測の観点から比較
  • ポートフォリオの市場魅力度の評価
  • 市場規模のさまざまな側面
  • アンメット・ニーズ
  • 競合度

3. 予測をするためにプライマリー・マーケット・リサーチ・データをどう活かすか

サイニクス株式会社 ストラテジック・マーケティング・コンサルタント
太田 昌博


日時

2007年10月16日(火)13:00 ~ 17:00(12:30 受付開始)

会場

東京アメリカンクラブ 「セントラル・パーク・ノース」

参加資格

医薬品およびバイオ企業従事者のみを限定対象としています

参加費


25,000円(税込)