米国血液学会(ASH)2021 がんの治療パラダイムを変える注目データ ~ オンコロジーコンサルタントが解説

米国血液学会(ASH)が2021年12月11日~14日の日程で開催されました。

オンラインと会場のハイブリッドでの開催となりましたが、今年も注目すべき数多くの発表がありました。本記事では、Cerner Envizaコンサルタントが注目した講演トピックをお届けします!

オンコロジースペシャリストのレポートはこちらから!

CLLの1stラインで、BTK阻害薬「zanubrutinib」がPFSを改善
Phase 3 SEQUOIA試験の詳細

Katie Aguinaga, Ph.D.

Consultant, Oncology & Specialty Therapeutics

抗CD79b抗体薬物複合体「Polatuzumab Vedotin」含むpola-R-CHPレジメンがPFSを延長
Phase 3 POLARIX試験の詳細

Michael Caschler, Ph.D.

Engagement, Oncology & Specialty Therapeutics

「ivosidenib」がIDH1変異AMLの1次治療でEFSを改善
Phase 3 AGILE試験の詳細

Vamsi Daliparthi, Ph.D.

Associate Consultant, Oncology & Specialty Therapeutics