※本講演は、主催者の都合により開催が見合わせとなりました(2023年10月10日更新)。
来る10月13日(金)、株式会社技術情報協会様が主催するセミナーにて、弊社の『サイニクスオンコロジー専門チーム』に長年在籍している社員が講演させていただくことになりましたのでご紹介させていただきます。
製薬企業の皆様、特にがんの市場性評価や疫学調査をご担当される皆様において、お役に立てる情報が多々ございますので、是非この機会にご参加くださいませ。
サイニクス講演概要
個別化医療が進むがんの医薬品市場において、対象薬剤の患者セグメントはより細分化が進み、売上予測をする際には、各セグメントにおける将来の対象患者数を捉えることが益々重要となっています。そして、将来の患者数予測は、地域毎の環境の違いを加味した上で、罹患率の傾向、人口動態の変化、診断の向上など様々な要因も加味する必要があります。本講座では、がんの医薬品売上予測のベースとなるがん特有の患者数の定義、分析データソース、そして推計方法についてご紹介いたします。
- がん医薬品市場分析における患者数の役割
- がん市場(患者数)における特別な考慮事項
- 罹患患者数と有病患者数の問題点/ “治療対象”となる患者は?
- 日米欧のがんの疫学:がん登録データ
- 罹患率と将来推計
- 進行・再発率の分析
- まとめ
日時:2023年10月13日(金) 10:30~12:00
場所:ZOOM Live
講演者:マーケットアセスメント バイス・プレジデント 庄司 泰章
参加費:55,000円(税込/資料付)
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外部講演(実績)
弊社サイニクスではこれまでに日本製薬情報協議会、医薬ライセンシング協会 第291回定例会、日本がん登録協議会などで講演の機会をいただきました。