サイニクス執筆論文が公開に!『医療情報収集・提供の仕組みの国際比較』~ 厚生労働省 科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業における活動より

弊社サイニクスでは、2017年より二期にわたり厚生労働省 科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業に参加し、研究班の一員として製薬業界におけるがん登録情報の利用実態や利用ニーズ、要望等を調査。その成果を論文として発表しています。この度、二期目の2年目の論文を執筆、公開となりましたのでご紹介いたします。

第2期 2020年~2023年

  • 研究テーマ:
    「国際比較可能ながん登録データの精度管理および他の統計を併用したがん対策への効果的活用の研究」
    (研究代表者:松田 智大 国立がん研究センターがん対策情報センターがん登録センター)

  • サイニクスの分担研究テーマ:
    『医療情報収集・提供の仕組みの国際比較』

概要:
2019年から国立がん研究センターでは、「全国がん登録 情報提供の窓口」を開設し、全国がん登録情報の利用申請を受け付けており、今後当該情報の利活用はさらに進むことが予想される。そこで、本分担研究の目的は、任期となる三年間を通して、欧米におけるがん登録データを含む医療情報収集・提供・利用状況を調査し、調査結果を基に、我が国でのあり方を提言することである

サイニクス オンコロジー がん 疫学 患者数予測 市場予測 予測 がん登録 全国がん登録

第1期、第2期のこれまでの活動について

2019年より全国がん登録の民間利用の開始に先駆け、弊社サイニクスでは、本研究班の研究活動として民間利用に対し製薬企業ではどのようなニーズがあるのかを把握するための調査会を毎年開催。過去4回の調査から「がん登録と臨床データとの連携・突合」という製薬企業のニーズが明らかとなりました。なお、2022年秋には6回目となる調査・勉強会の開催を予定しています。

関連記事

  • 2022/6/24(Link
    希少がんの疫学/がん登録データの利活用における課題と今後の対応
    日本がん登録協議会(JACR) 第31回学術集会より(2022/6/2~4日間の開催)ハイライトより
  • 2022/4/7(Link
    「アジアがん臨床試験ネットワーク(ATLAS)国際シンポジウム」のご紹介